丸ノ内線乗車マナー最悪

丸ノ内線乗車マナー最悪!杉並区民は性格が悪いのかもしれない

6年間東京の東の端、葛西に住んでおりましたが、つい先日杉並区に引っ越してきた浅羽です。葛西に住んでいた頃の最寄り駅は東西線の葛西駅です。

東西線は東京一混雑する電車

東西線と言えば、その混雑率の高さが有名です。国土交通省が発表する26年度の『主要区間の混雑率』のデータによると、その混雑率は木場駅 → 門前仲町駅間で200%となり、東京圏でトップ。

ピーク時間は7:50~8:50。葛西から茅場町まで乗る私もこのピーク時間に木場駅を通過します。木場門中間は必ず車輌スピードが遅くなるか、もしくは一時停止します。

門前仲町での乗り換えに時間がかかるんでしょうかね。通勤ラッシュなんて混むのは当たり前ですが、それでもたまに心が折れそうなほど揉みくちゃになるので目をつぶり、心を無にして乗り切ります。

気分が悪くなる人続出

私は背が180cmと、比較的高いので大丈夫ですが、背の低い女性などは息をするのも大変そうです。東西線の各駅のホームではラッシュ時なのにベンチに座っている人をよく見かけます。

時間を潰している人。混んでいない電車を待っている人。そんな人もいるかと思いますが、大抵は気分が悪くなって休憩している人たちです。環境の苛酷さがお分かりいただけたでしょうか。

浅羽ヒロミ
浅羽ヒロミ
マジでハンパねぇから。マジで。

さて、そんな浅羽ですが、先日杉並区に引っ越してきました。丸ノ内線を利用することになります。丸ノ内線の混雑率のピークは新大塚 → 茗荷谷間の8:00~9:00で159%です。

新宿三丁目で乗り換えてしまう浅羽はピーク区間を通らないので混雑率が緩和されることを期待をしていたのですが・・・期待するほど快適にはなりませんよ。通勤ラッシュなんだもの。

確かに混雑具合は多少は緩和された感覚はあります。ただし、不快感は東西線以上であることを声を大にして言いたい。丸ノ内線ユーザーはどういうわけか性格が悪い奴が多いです。

丸ノ内線ユーザーは性格悪い

以前、『満員電車の迷惑な奴あるある』という記事を書きました。これは東西線での経験を元に書いたわけですが、丸ノ内線ユーザーはとにかく動こうとしません

東西線にももちろんいました。いたけど丸ノ内線は動かない奴の人数が尋常ではありません。男も女も一度止まったらどんなに人が入ってこようが動いてやるもんかと言わんばかりに、必死に体をこわばらせて動こうとしません。

電車内

Bゾーンだけでなく、広範囲に現れます。そして、進行方向の垂直の向きに立つ奴。こいつもいっぱいいるんですよね。特に女性に多いです。

進行方向の垂直の向きに立つ

丸ノ内線は混雑率が低いにもかかわらず、マナーの悪いヤツが多いがために不快感が高くなってしまうというのは悲しいなぁ。逆に東西線は混雑率が高いなりに、相応の秩序が保たれていたとは離れてみなければわからないものです。

この嫌な感じはどこから来るのかなと思っていたところ、こんな記事を見つけました。『東京都杉並区と横浜市青葉区、そこに住む「意識高い病」にかかった人々の共通点

杉並区民に面倒くさいひとが多い!?

私周辺で街の声を集めてみると、どうやら杉並が憎いわけではなく、杉並区民が「醸しがちなプライドの高さ」「世間の認識と本人たちの認識との乖離」に辟易している、あるいは引いているのが実情のようだ。本人たちが言うほどには大したことないのに、なんかやたら威張ってるよねメンドクサー、と若干小馬鹿にした気持ちが透けて見えるのが特徴である。

雑にまとめると杉並区民と青葉区民て意識高い系(笑)だよね~という内容で、偏見と雰囲気だけで書かれたトンデモ記事だと思ったんですが、電車の中にこうも嫌なやつが多いとこの記事に書かれていることにも信憑性が出てきます。

僕は葛西の前は4年ほど中野区に住んでまして、高円寺中野界隈にはプライドの高さよりも、若者とか、貧乏人とか、夢追いかけてるとか、そういうダメでキラキラした空気を感じていたのでこういう側面があったことに驚いています。

いや、だからこそなのか。左寄りの市民運動家が多いのは当時から知ってましたwまぁ、でも、郷に入っては郷に従えという言葉がある通り、杉並区民のくせに杉並区民の文句言っててもしょうがないので新しい環境を楽しみたいと思います。