職場が神田にあるんですが、6月に入ってから500円ランチパスポートにお世話になってます。4月からあることは知ってたんだけれどもスルーしてました。
使ってみたらランチの選択肢が広がりすぎて毎日お昼が待ちどうしいです。ありがとう。500円ランチパスポートとは、普段700円以上しているランチが500円で食べられるようになる本です。
パスポート自体は定価990円なので、例えば20日分利用したとしたら、わかりやすく1000円にして計算すると一回あたり50円。一回のランチ代が500円なので1食550円で食べられるようになります。
有効期限はだいたい3ヶ月で設定されているので、毎日掲載のお店だけを使えばさらにパスポート本体の金額は気にしなくてレベルになりますね。
神田・秋葉原エリアはオフィス街なので、ランチは結構選択肢は多いのですが、お店に入って食べようとすると800円以上が相場といった感じです。
お弁当だったら500円位でいろいろあるんで同僚なんかはオフィスに持ち帰って食べる人が多いです。でもね、お昼くらい外で気分転換したいじゃないですか。そんな私のニーズにランチパスポートはバチッとハマりました。
持ち歩くの恥ずかしい問題
で、2週間ほど使った感想ですが、持ち歩くのが猛烈に恥ずかしいということ(笑)検索してみると同じこと思っている人が結構いました。スーツの胸ポケットに入るくらいならいいんですけどね。
そこで思いついたのがブックカバーをつけること。500円ランチパスポートは縦長で、だいぶイレギュラーな形をしています。残念ながらぴったり合うブックカバーは存在しませんでした。
一番近いサイズが四六版と呼ばれるサイズ。ヨドバシアキバの7Fで買ったブックカバーがこちら。1000円でした。
ランチパスポートにつけてみると横幅はピッタリですが、上がちょっと出ます。でもそのまま持ち歩くよりははるかに恥ずかしさは解消されます。一見手帳みたいじゃないですか?いや、そう思うことにしておきます。
ランチパスポートに2000円も使ってしまったことになりますが、次回もランチパスポート買おうと決めてますし、何より5種類くらいの固定ローテーションになりがちなお昼に選択肢を与えてくれて気分転換できることは、仕事する上でもいい効果があると思っているので投資と思って割り切れます。
ランチパスポート持ち歩くの恥ずかしいと思っている方は、四六版のブックカバーを使ってみてはいかがでしょうか。