こんばんはアサバです。
私が抱えている今最も大きな悩みが「無呼吸症候群」です。これ、何が辛いって昼間の猛烈な眠気です。仕事をしていなければ何も問題ないのですがサラリーマンですので。眠気を我慢する苦しみはご理解いただけるかと思います。
無呼吸症候群の症状としてはこんなものがあります。
■睡眠中
・いびきをかく
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる、息苦しさを感じる■起きているとき
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある
引用：659naoso.com
わたくし、30歳、痩せ型というか普通体型の男です。昔は太った人がなると言われていたそうですがそうでもないみたいです。で、無呼吸症候群を治すためにいろいろ調べたり、耳鼻咽喉科の先生に聞いてみました。そして、残念ながら完治するための効果的な方法が無いことが分かりました。
有名な治療方法として３つ挙げられていますが、どれも睡眠時の呼吸を補助するものであり、根本解決するものではないそうなのです。
■CPAP療法
費用約月々５，０００円
もっとも有名な治療法でしょう。鼻にマスクをつけてチューブから強制的に空気を送る方法です。 これは効果が高い反面、やめた途端無呼吸になってしまったり、使用中も鼻や喉がが乾燥したり、お腹が張る感じがしたり寝心地は悪いみたいです。
■マウスピース
Amazonで２，０００円位～
これ、下あごを上あごよりも前に出すことで軌道を確保します。手軽な反面、必ず効くという方法でもありません。また、場合によってはあごの痛みを感じることもあるそうです。
■外科手術
うん万円～
軌道を塞ぐ部分を取り除いてしまいます。お医者さんに相談しましょう。わたしの場合は鼻が若干曲がっているそうで、それが原因かもとも言われました。
とまぁ、無呼吸症候群と言いましても原因は様々ですので素人判断などせずにまずはお医者さんに相談しましょう。すると、お医者さんは検査入院を進めてきます。寝ている最中の症状を見て無呼吸症候群かそうじゃないか判断しますというのです。
でも、わたし、昼間超眠たいんです。症状がどう考えても無呼吸症候群なんです。無呼吸症候群かどうかの判断に一泊２万円は高い。。。
おまたせしました。ここからが本題です。そこで、わたしが取り組んでいる無呼吸症候群改善のための取り組みをご紹介いたします。
山田朱織枕研究所
オーダーメイド枕の山田朱織枕研究所さんの枕を使っています。コチラの枕、なんと測定の予約待ちが半年。さらに制作に三週間かかるんです。しかもイイお値段します。￥34,300 + 税。。。
口コミが口コミを呼び、肩こりや無呼吸症候群に効果があると評価も上々です。特徴としてはかなりしっかりとした立方体をしていて、特殊ウレタンを中心とした多重構造をしていまして固めです。一番上の頭に触れる部分だけ低反発な素材で柔らかいです。
計測により人によってまちまちになりますが、わたしの場合はちょっと高めです。首の骨と背骨が一直線になるように調整をするそうです。２０１３年の１０月から使い始めて半年経ちますがなんと肩こりが楽になりました。無呼吸はイイ日もあれば悪い日もという感じです。当然ですがこれだけで治すことはできません。
椅子をバランスボールに変えた
わたくし、職場でも家でもパソコンの前に居ることが多く、常に椅子に座っています。ので、少しでも筋力を鍛えるべくバランスボールに替えました。無呼吸症候群に直接の効果があるかわかりませんが筋力を鍛えることは重要です。
ジョギング3km
冬サボっていたのですが、暖かくなってきたので再開することにしました。3kmは僕の体力で無理をせずに走れる距離ということで設定しています。続けることが大事です。3kmの測り方ですが、こんなサービスを使うと便利です。
地図上を順にクリックしていって移動距離を算出
http://www.nanchatte.com/map/routingService.html
しっかり湯船に浸かる
ひとり暮らしをしているとシャワーで済ませてしまいがちです。わたしもココ１０年位シャワーがメインでした。ですが、無呼吸症候群の厄介なのがいろんな症状を併発させるところです。例えば冷え性。ココ数年びっくりするくらい冷え性が進んでしまい悩んでいたのですがしっかりと湯船に浸かる事によってだいぶ改善されました。
かなり地味なことを書き綴ってきましたが、適度な運動とこころの健康を保って地道にやっていくほか無いというのが僕の結論です。逆にこんな方法ありますよとかありましたら是非教えて下さい。早く健康になりたい。
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